地域活性化研究会活動報告(1)

自立したふるさとづくりのための付加価値創造事業

これまでの経過と取り組み

 昨年度より本町に潜在している魅力ある資源をどうにか町の活性化に繋げていくために、講演会を開催し、たくさんの方のお声を拝聴いたしました。

 このような方々の『想い』を『現実』に転換させるため、昨年度に引続き地域再生の知識やノウハウを有する地域再生マネージャーを招聘し、活性化の糸口を見つけていきたいと考えております。

 今後、社会実験を通じて、地域資源の持つ本来の価値を再評価し、その資源を地域の魅力として住民一人ひとりが享受できる仕組みの創出に向け、地域住民と町職員が一体となり取り組んで行きたいと考えております。

【第1回 地域活性化研究会 報告】

  • 日時:平成26年7月15日(火曜日) 午後2時~
  • 場所:保健福祉センター 多目的室(男性12名、女性11名)
  • 参加者:23名

 地域再生マネージャーより地域活性化に向けた先進事例をご紹介いただき、ご参加いただいた方から本町で取り組んでみたい地域資源を活用した商品開発や6次産業化などのご意見やご提案をいただきました。

 次回は、皆さんで取り組むべき研究会の希望調査を行い、具現化していく研究会を確定していきたいと考えます。また、研究会確定後は、所属する研究会毎に分かれ、具体的な活動内容等についても議論していきたいと考えております。

(写真)第1回 地域活性化研究会1
(写真)第1回 地域活性化研究会2
(写真)第1回 地域活性化研究会3

【第2回 地域活性化研究会 報告】

  • 日時:平成26年7月23日(水曜日) 午後2時~
  • 場所:保健福祉センター 多目的室
  • 参加者:40名(男性21名、女性19名)

 参加者の方々よりご提案いただきました研究会について、地域再生マネージャーの助言のもと、本町の地域資源を活かして具現化が可能、または是非具現化していきたいという声が多かった7つの研究会を立上げることになりました。今後は研究会毎に、地域再生マネージャーのアドバイスを受けながら、町と参加者が一丸となり地域資源の付加価値創造に向けて取り組みを行って参ります。

 また、定期的に各研究会の活動報告や情報交換などを行うことを目的とした[能勢町付加価値創造協議会]を発足し、各研究会のリーダにご出席をいただくことで行政主導ではなく、住民が主体となった事業展開を進めて参ります。

7つの研究会

  1. 酢・生サラダドレッシング研究会&カット野菜・キムチ研究会(5名)
  2. 麹研究会(3名)
  3. ピザ研究会(10名)
  4. 呼び込み農業(観光)研究会(6名)
  5. ハーブ研究会(3名)
  6. 果樹研究会(6名)
  7. 栗研究会(全員)

8月4日から交流促進施設で石窯づくりを開始しますので、興味のある方はお立ち寄りください。

(写真)第2回 地域活性化研究会1
(写真)第2回 地域活性化研究会2
(写真)第2回 地域活性化研究会3

【能勢町付加価値創造協議会】

  • 日時:平成26年8月7日(木曜日) 午後3時10分~午後5時
  • 場所:能勢町交流促進施設
  • 参加者:8名(各研究会リーダー)

 7月23日(水曜日)に立ち上がりました研究会のリーダーにご出席いただき[第1回 能勢町付加価値創造協議会]を開催いたしました。

 当日は、本事業(新・地域再生マネージャー事業)の助成元でもある地域総合整備財団(ふるさと財団)の視察も重なり、ふるさと財団の方々が協議会の様子を傍聴される中、各研究会のリーダーより抱負や目標などを発表していただきました。

発表の内容

  1. 酢・生サラダドレッシング研究会
    ・地域資源を活用し、様々な酢を作っていきたい。完成した酢はピクルスやドレッシング、マリネ等に活かしていたい。
  2. 麹研究会
    ・味噌や漬物などの発酵食品を作っていきたい。既に商品化されている加工品とは差別化を図り、賞味期限が1か月以上の加工品を目指す。2次製品として何を作っていくのかも重要であると考える。
  3. ピザ・石窯研究会
    ・生地には米粉を使用し、能勢産の野菜を使用したピザを作りたいと考えている。呼び込み農業研究会と連携をし、この交流促進施設を拠点として活動をしていきたい。販売するのではなく、来ていただき作りながら食べるような形にしたいと考える。
  4. ハーブ研究会
    ・ハーブを使用した石鹸や虫よけスプレー等を作っていきたい。また、各研究会とも連携をしながら進めていきたい。
  5. 果樹研究会
    ・季節毎に傷物を使用し、ジャムなどを作りたいと考えている。能勢の特産品でもある栗を使った商品を開発したいと考えている。
  6. 呼び込み農業研究会
    ・イベントを開催し、各研究会の試作などを発信していきたい。能勢に来られる方だけではなく、地域の方々にも喜んでもらえるような取り組みを検討していきたい。
(写真)能勢町付加価値創造協議会1
(写真)能勢町付加価値創造協議会2

【ピザ・石窯研究会 試験焼き】

  • 日時:平成26年8月26日(火曜日) 午前9時~午後5時45分
  • 場所:能勢町交流促進施設
  • 参加者:20名
  • 講師:越科 弘氏(イタリンアンキッチンTATSUHIRO)

 講師として能勢町出身のイタリアンシェフ越科氏をお招きし、ピザ生地作りや石釜での焼き方などご指導いただきました。今回は、基本的な生地にモッツァレッラチーズと研究会委員よりご提供いただいた野菜を使ったピザづくりを行いました。 実習で体感することにより実践的技術の習得ができました。

(写真)ピザ・石窯研究会 試験焼き1
(写真)ピザ・石窯研究会 試験焼き2
(写真)ピザ・石窯研究会 試験焼き3

【果樹研究会】

  • 日時:平成26年9月8日(月曜日) 午前9時~午後12時30分
  • 場所:能勢町交流促進施設
  • 参加者:9名
  • 講 師:越科 弘氏(イタリンアンキッチンTATSUHIRO)

 ピザ・石窯研究会でもお世話になっております越科シェフを講師にお招きし、ジャムの定義や果実の基本、加工食品の保存方法などをご講義いただきました。講義後は、研究会委員が栽培されている[いちぢく][ブルーベリー][赤万願寺唐辛子]を使用しジャムづくりを行いました。それなりには美味しいジャムが完成しましたが、同時に課題も生まれ、次回はレシピにアレンジを加え再挑戦します。

(写真)果樹研究会
(写真)ジャム

【ハーブ研究会】

  • 日時:平成26年9月8日(月曜日) 午前1時30分~午後5時
  • 場所:能勢町交流促進施設
  • 参加者:6名

 斉藤マネージャーが圧力鍋などを加工し製作された蒸留器を使用し、ハーブの蒸留をおこないました。今回はラベンダーを蒸留し、エッセンシャルオイルが抽出されると部屋中に心地よい香りが漂い、参加者の気持ちを和ませました。

 次回は、このエッセンシャルオイルを使用し、グリセリン石鹸を作る予定です。

(写真)ハーブ研究会1
(写真)ハーブ研究会2

【呼び込み農業研究会】

  • 日時:平成26年9月9日(火曜日) 午後1時30分~午後5時
  • 場所:能勢町交流促進施設
  • 参加者:8名

 地域資源を活用し本町に人を呼び込む方策や各研究会の取り組みなどを発信していくための手法について、斉藤マネージャーの助言を受けながら議論しました。町内の関係機関や企業に声掛けをし、連携を図りながら地域活性化に向けた取り組みを行うこととなりました。近日中にツーリズムや農産加工、地域連携などの事例研究のため視察研修を行う予定をしております。

(写真)呼び込み農業研究会

【酢・生サラダドレッシング研究会】

  • 日時:平成26年9月11日(木曜日) 午後1時30分~午後4時
  • 場所:能勢町交流促進施設
  • 参加者:9名
  • 講師:森澤 錠二氏(イタリアンレストラン グラッツェミーレ)

 高知県から[野菜で野菜を食べる]をコンセプトに事業を展開されている森澤氏を講師にお招きし、講義と生サラダドレッシングづくりの実演を行っていただきました。講義内容は、生サラダドレッシング誕生までの経過や商品に対する思いなど、今後の取り組みにとても有益なものでした。その後の実演で作られた生サラダドレッシングは、今までに味わったことのないとても美味しいものでした。

 次回は今回、森澤氏から教わったレシピをもとにして能勢産の野菜を使用した生サラダドレッシングづくりを行う予定です。

(写真)酢・生サラダドレッシング研究会1
(写真)酢・生サラダドレッシング研究会
(写真)ドレッシング

【酢・生サラダドレッシング研究会】

  • 日時:平成26年9月19日(金曜日) 午後1時30分~午後4時15分
  • 場所:能勢町交流促進施設
  • 参加者:8名

 前回、森澤シェフからご教示いただいたレシピをもとに、研究会委員が栽培されているニンジン、カボチャ、栗の3種類の生サラダドレッシングづくりを行いました。レシピどおり正確に計量しながらつくりましたが、産地や採れた時期、保存日数などによって野菜自体の甘みや風味に違いあり、シェフから教わったような味にはなかなか仕上がりませんでした。みんなで意見を出し合い、調味料の分量を調整しながら、どうにかそれらしい味には仕上がりました。商品開発の難しさを実感すると同時に、引き続き地域資源を活かし、能勢でしか味わえないサラダの研究を続けてまいります。

(写真)酢・生サラダドレッシング研究会3
(写真)酢・生サラダドレッシング研究会4
(写真)酢・生サラダドレッシング研究会5
(写真)ドレッシング

【ピザ・石窯研究会】

  • 日時:平成26年9月25日(木曜日) 午後1時30分~午後4時
  • 場所:能勢町交流促進施設
  • 参加者:8名

 今回は、本研究会委員の意識共有を図るため、今後の進め方や現状の課題などについて意見交換を行いました。課題としては研究会の活動内容が町民の方々へ浸透されていないのではないかという意見が出されました。また、どのような方をターゲットとするのか、石窯をどのような手法で活性化に繋げていくのかなど有意義な議論がなされました。

 まずは課題解決に向け、本研究会の取り組みをもう少し分かり易く情報発信すると共に、既存のイベントや団体などと連携し、一人でも多くの地域住民の方々に参加いただけるよう取り組みを行ってまいります。

(写真)ピザ・石窯研究会4
(写真)ピザ・石窯研究会5

【視察研修 】(呼び込み農業研究会)

  • 日時:平成26年9月28日(日曜日) 午前9時~午後12時30分
  • 視察場所:そのべ軽トラ市(京都府南丹市)
  • 参加者:7名

 今回は、平成23年度より毎月1回開催されている[そのべ軽トラ市]の視察研修を行いました。地域のNPO法人が中心となり、商工会や行政と連携を図りながら南丹市の中心市街地の活性化を目的として開催され、今回で34回目の開催ということでした。軽トラ市を一通り見学後、主催者の方に現在の取り組み状況や立上げの際のご苦労、また課題など詳細にわたりお伺いさせていただきました。主催者の方から、地域の方々の“やる気"と地域内の“連携"を無くしては、事業を成功させることは難しいとのご助言をいただき、当協議会としても現状の取り組みを地域の方々に周知し理解をしていただくとともに、一人でも多くの方に参加していただけるよう努めてまいります。

(写真)呼び込み農業研究会2
(写真)呼び込み農業研究会3

【果樹研究会】

  • 日時:平成26年9月30日(火曜日) 午後1時30分~午後4時15分
  • 場所:能勢町交流促進施設
  • 講師:越科 弘氏(イタリアンキッチンTATSUHIRO)
  • 参加者:6名

 前回に引き続き越科シェフを講師にお招きし、[ブルーベリー]、[いちじく]、[栗]の3種類のジャムづくりを行いました。

 前回の課題点であった少々甘すぎるという点については、調味料の調整により解決しましたが、ベースとして使用する材料によってはジャムのような粘り気が出ないという新しい課題が生れました。今回、調理した3種類の中で栗 ジャムについて、味にはとても美味しく仕上がりましたが、見た目と食感がジャムと言い難いものとなってしましました。

 各委員からは、本町の特産品でもある栗をどうにか商品化していきたいという意見も多く、次回、再度 越科シェフの助言を受けながら各委員で知恵を出し合い、栗ジャムづくりにチャレンジします。

(写真)果樹研究会2
(写真)果樹研究会3
(写真)果樹研究会4
(写真)果樹研究会5

【ハーブ研究会】

  • 日時:平成26年10月1日(水曜日) 午後1時30分~午後4時30分
  • 場所:能勢町交流促進施設
  • 参加者:4名

 前回、抽出したラベンダーのエッセンシャルオイルを使用し、グリセリン石鹸を作る予定をしておりましたが、前回より日数が経過していることと使用したラベンダーが乾燥したものであったことから香りが薄くなっており、今回は新たに生のミントを蒸留し、グリセリン石鹸づくりを行いました。

 外見はそれなりのものとなりましたが、ミントの香りが薄く、商品化に向けては更なる研究が必要であると実感しました。蒸留方法など他所の事例などを調査・研究し、商品開発に向け取り組んでまいります。

(写真)ハーブ研究会2
(写真)ハーブ研究会3
(写真)ハーブ研究会4

【呼び込み農業研究会及び能勢町付加価値創造協議会】

  • 日時平成26年10月6日(月曜日) 午後1時30分~午後4時
  • 場所:能勢町交流促進施設
  • 参加者:11名

 今回は、11月に開催予定である研究発表会に向け、呼び込み農業研究会と各研究会のリーダーによる意見交換を行いました。当日の次第や招待者、また各研究会の発表内容など大枠となる骨子を決めました。次回は研究発表会の詳細な内容について意見交換を行う予定をしております。

 また、呼び込み農業研究会より先日、視察研修に行きました[そのべ軽トラ市]の報告がなされました。地域を活性化させていくためには、各主体が個別に動くのではなく[関係機関が有機的に結びつくことが不可欠である]と委員から発表があり、今後に向けて意識共有を図りました。

(写真)呼び込み農業研究会及び能勢町付加価値創造協議会1
(写真)呼び込み農業研究会及び能勢町付加価値創造協議会2

【ピザ・石窯研究会】

  • 日時:平成26年10月8日(水曜日) 午前10時~午後4時
  • 場所:能勢町交流促進施設
  • 参加者:7名

 10月6日(月曜日)に開催予定でしたが、台風の影響により急遽10月8日に延期となりました。今回は、前回の会議において課題の1つとして挙げられました町内関係団体との連携に向けて、消費者にニーズに合わせた試作品づくりを行いました。町内ウォーキンググループと交流を図ることから、健康面に配慮した出来る限り低カロリーの6種類のピザの試作を行いました。勿論、材料については能勢産の野菜などを使用し、中でも今が旬である[銀寄]を使用した栗ピザは、今までに味わったようなことのないデザート感覚の美味しいピザに仕上がりました。

 次回は、今回作ったピザを関係団体の方々に試食していただき、率直なご意見やご感想を頂戴すると共に、関係団体の方々と交流を深めながら本事業の趣旨や取り組みを発信していきたいと考えおります。

(写真)ピザ・石窯研究会6
(写真)ピザ・石窯研究会7

【麹研究会】

  • 日時:平成26年10月9日(木曜日) 午後1時30分~午後3時
  • 場所:能勢町交流促進施設
  • 参加者:5名

 今回は、第1回目ということもあり、本研究会の方向性や役割分担などについて意見交換を行う予定をしておりましたが、既にリーダーを中心として自主的に活動されており、本研究会の目標や商品化に向けた取り組み、今後のスケジュールなど詳細にわたりグループの合意形成が図られていました。

 今後も自主的な活動の仕組みが継続していくことを期待するとともに、本事業を通じまして研究会の活動を支援してまいりたいと考えております。

 次回は、研究会委員に麹づくりを行われている方がおられるため、その委員のご協力をいただき、実際に麹づくりを体験させていただくこととなりました。

(写真)麹研究会1
(写真)麹研究会2

【酢・生サラダドレッシング研究会】

  • 日時:平成26年10月10日(金曜日) 午後1時30分~午後5時15分
  • 場所:能勢町交流促進施設
  • 参加者:11名

 今回は、中間報告会に向け、季節の野菜として[かぶ]、[ねぎ]、[さつまいも]、[枝豆]の4種類の生サラダドレッシングづくりを行いました。ねぎについては、ミキサーで処理をしても繊維質が残るなどの課題もありましたが、味についてはいずれもかなり美味しいものに仕上がりました。

 作業後、中間報告会において提供するドレッシングについて意見交換を行いました。今まで作ったドレッシングの中から、最終的に[にんじん]、[ねぎ]、[栗]、[かぶら]が候補として残り、次回はその4種のドレッシングを作成します。中間報告会では、その中からさらに厳選した2~3種のドレッシングを提供することとなりました。

(写真)酢・生サラダドレッシング研究会6
(写真)酢・生サラダドレッシング研究会7
(写真)酢・生サラダドレッシング研究会8

ピザ・石窯研究会

  • 日時:平成26年10月16日(木曜日) 午前9時~午後2時50分
  • 場所:能勢町交流促進施設
  • 参加者:7名
  • 招待者:10名(町内ウォーキング講座のリーダーの方々)

 今回は、町内で活動されておられるウォーキング講座のリーダーの方々をお招きし、前回作成したピザの中から4種類を試食していただき、アンケートにより率直なご意見やご感想をお伺いしました。これまでの試食とは異なりピザを用意する枚数が増えたため、下準備など若干手間取るところもございましたが、ウォーキング講座の方々がお越しになる時間には、石窯でピザ焼きを体験していただく準備が出来ておりました。ウォーキング講座の方々と石窯を囲みながら交流を深め、本事業の取り組みなど情報を発信することもできたと思います。

 試食後、アンケートの内容を各委員が確認し、改良の必要があるところなどについて意見交換を行いました。中間報告会には、今回のアンケートの内容を踏まえ、改良を行い、より皆様に好まれ能勢らしさを感じられるピザを提供したいと考えております。

(写真)ピザ・石窯研究会8
(写真)ピザ・石窯研究会9
(写真)ピザ・石窯研究会10
(写真)ピザ・石窯研究会11
(写真)ピザ・石窯研究会12

呼び込み農業研究会

  • 日時:平成26年10月16日(木曜日) 午後3時~午後5時30分
  • 場所:能勢町交流促進施設
  • 参加者:8名

 今回は、中間報告会の招待者や当日の次第などについての意見交換を行いました。準備や当日の役割分担、また発表内容などについて研究会委員及び各研究会のリーダーから意見が出され、大枠について合意が図られました。

 次回は、詳細な部分を決定し、この中間報告会を通じて本事業の取り組みをご理解していただき、1人で多くの方に参加していただけることを目指すと共に皆さまの心の1ページに残るような報告会にしたいと考えております。

(写真)呼び込み農業研究会4
(写真)呼び込み農業研究会5

果樹研究会

  • 日時:平成26年10月28日(火曜日) 午後1時30分~午後5時30分
  • 場所:能勢町交流促進施設
  • 講師:越科 弘氏(イタリンアンキッチンTATSUHIRO)
  • 参加者:7名

 今回も越科シェフにお足労をお願いし、前回にジャムとしては未完成の[栗]をメインに[柿](2種類)、[さつまいも]、[隼人瓜]のジャムづくりを行いました。試作づくりに入る前に市場で売られている栗ジャムを試食し、前回に作ったものとどこが違うのかなど改善点について越科シェフからのアドバイスを受けた後に試作づくりを行いました。前回からは、味も食感も格段にレベルアップしたジャムが出来上がり、各委員からは喜びの声が上がりました。

 その他の柿やさつまいも、隼人瓜のジャムも文句がつけようのない味に仕上がり、中間報告会には皆さまを唸らせるようなジャムをご提供できると思います。

(写真)果樹研究会6
(写真)果樹研究会7
(写真)ジャム

ハーブ研究会

  • 日時:平成26年10月29日(水曜日) 午後1時30分~午後5時
  • 場所:能勢町交流促進施設
  • 参加者:3名

 前回からの課題である[香りが薄い]という面を解消するため、今回はハーブの抽出方法を変更し、ラベンダーの蒸留を行いました。事前にラベンダーの葉を細かく裁断し、できるだけ蒸留し易い状態にするなど一工夫をした結果、前回より香りが強く、透き通ったエッセンシャルオイルを抽出することができました。

 次回は、今回 抽出したエッセンシャルオイルを使用し、中間報告会用の石鹸づくりを行う予定をしております。

(写真)ハーブ研究会5
(写真)ハーブ研究会6

付加価値創造協議会及び呼び込み農業研究会

  • 日時:平成26年11月4日(火曜日) 午前9時~午後12時
  • 場所:能勢町南館教育委員会室
  • 参加者:12名

 中間報告会に向け、当日の出席者の確認や会場のレイアウト、前日の準備作業など具体的な内容について意見交換及び最終確認を行いました。中間報告会まで2週間を切り、各研究会委員も初めての自分たちの成果発表に胸を躍らされる反面、招待者の方々に喜んでいただけるのかなど不安な一面もあるように見受けられました。

 今回の取り組みを通して、各研究会委員の[どうにかして町を活性化させたい][この豊かな地域資源を町内外問わず発信していきたい]という想いが、発足当時に比べて高まり、目標に向かい委員全員が一丸となり取り組まれていることに感心しております。

 このような取り組みが本協議会だけではなく、町内の各所でみられるようなまちづくりをめざしてまいります。

(写真)付加価値創造協議会及び呼び込み農業研究会1
(写真)付加価値創造協議会及び呼び込み農業研究会2

ハーブ研究会

  • 日時:平成26年11月4日(火曜日) 午後2時~午後5時30分
  • 場所:能勢町交流促進施設
  • 参加者:3名

 前回、抽出したエッセンシャルオイルを使用し、中間報告会に展示及び提供するグリセリン石鹸づくりを行いました。彩り鮮やかな約80個の石鹸を作り、中でも本町の特産品である銀寄栗をモチーフとした栗の石鹸は、世代を問わず大人から子供まで喜ばれそうな可愛らしい石鹸に仕上がりました。

 中間報告会には今回作成した石鹸の展示のほか、ハーブティーの提供も考えております。

(写真)ハーブ研究会7
(写真)ハーブ研究会8
(写真)ハーブ研究会9

付加価値創造協議会 視察研修(島根県雲南市方面)

  • 日時:平成26年11月10日(月曜日)~11日(火曜日)
  • 場所:島根県雲南市方面
  • 参加者:7名

 今回、官民の連携によるまちづくりや農産加工等に取り組まれている先進事例を視察し、現地で活躍されている方々の生のご意見をお聞きすることにより、今後の取り組みに活かし、繋げていくことを目的として島根県雲南市方面に視察研修を行いました。

 島根県雲南市は、平成16年に5町1村が合併し雲南市となり、面積は約550キロメートル2と本町の約5.5倍と非常に広大な面積です。本町と同じく人口減少や高齢化という課題を抱えながら、地域が主体となり廃校となった小学校を活用し小規模スーパーマーケットの運営をされている事例や主として民間事業者及び住民が出資して設立された法人が運営される農産加工施設の事例など様々な取り組みを行われております。

 今回の視察においては、主体となる各団体が決して自分たちの営利のみに捉われず、まち全体の資金循環や雇用創出を視野に入れて事業展開をされている点に参加者一同、感心しました。例えば農産加工であれば高齢化が進展する生産者への配慮施策として、会社(団体)が耕作放棄地を買い上げ、作付けを行う事で生産者への負担軽減と新たなる雇用創出に繋げておられました。また、燃料費の高騰による運送費の値上げについても、単に運送業者に値引交渉をするのではなく、他事業所と連携し同一方面への配送については荷物を抱合せ、荷物数を増やすことで双方に損益が出ないようにする工夫など、各関係団体が連携し、まち全体の活性化を考えて取り組みをされていることが大変印象的でした。

 今回の視察で学んだ取り組みを本町の[まちづくり]にも活かしていければと考えております。

 雲南市産業振興部産業振興の職員による雲南市の概要説明

(写真)雲南市の概要説明

食の社・ワイナリー奥出雲葡萄園 視察

(写真)視察
(写真)ブドウ畑
(写真)ワイナリー

株式会社吉田ふるさと村・農業法人 奥出雲マザーズ<加工所> 視察

(写真)吉田ふるさと村 視察
(写真)吉田ふるさと村 視察2
(写真)吉田ふるさと村 視察3
(写真)吉田ふるさと村 視察4

波多交流センター<学校跡地を活用したスーパーマーケット> 視察

(写真)波多交流センター視察1
(写真)波多交流センター視察2
(写真)波多交流センター視察3
  • 日時:平成26年11月15日(土曜日) 午前11時~午後2時
  • 場所:能勢町交流促進施設
  • 招待者:45名(同行者含む)
  • 研究会委員:42名(同行者含む)

 地域再生マネージャーの呼びかけにより7月末に発足した6つの研究会(酢・生サラダドレッシング、麹、ピザ、ハーブ、果樹、呼び込み農業)。この3か月間、各研究会委員が≪地域活性化≫という目標に向け、地域資源を活かした商品開発など本町の魅力を高めるため熱心に取り組みを行ってきました。

 中間発表会は、研究会の活動成果や地域づくりの取り組みをお知らせすることで、地域の皆様のご理解・ご協力を得ながら、まちのさらなる魅力発信に繋げていきたいと企画したものです。

 前日の準備時には、研究会委員から参加者が集まるのか不安の表情が見え隠れしておりましたが、当日、予想を超える方々が来場され、研究会委員からは笑みがもれはじめました。各研究会からの発表の場面では、各研究会のリーダーから、この3カ月で取り組んできた内容や成果、今後の目標などについて報告をされました。また、今後、事業を進めていく中で連携が不可欠となる能勢高校農業クラブや能勢4Hクラブの方々からも活動内容など発表をしていただきました。

 発表後、交流会が始まり、各研究会より試食がふるまわれると招待者からは[美味しい]や[このまま商品として売れるのでは?]など、本当に今までの取り組みを労うかのような嬉しい言葉が随所で聞かれました。

 最後に、本事業の助成元である地域総合整備財団(ふるさと財団)より、[この3カ月という短期間でここまで事業を進捗させ、また一定の成果品を完成されるような地域は他に例がない]と今後の研究会委員の活動の支えにもなるような有難いお言葉をいただき、盛況のうち閉会しました。

 本発表会を通じ、この3か月間、各研究会で取り組んできた成果を招待者の方々にお伝えすることができたと感じております。ただし、今回、皆様からいただいた労いのお言葉を過信するのではなく、初心を忘れることなく、スタート地点に立った気持ちで取り組みを行ってまいります。今後も引き続き本事業の取り組みをたくさんの方々に情報発信し、一人でも多くの方に参加していただく傍ら、商品化に向け完成度を高める取り組みも行ってまいります。

(写真)あいさつ
(写真)事業説明
(写真)ピザ研究会
(写真)ドレッシング研究会
(写真)果樹研究会
(写真)ハーブ研究会
(写真)麹研究会
(写真)呼び込み農業研究会
(写真)能勢高校農業クラブ
(写真)能勢4Hクラブ
(写真)交流会・試食会
(写真)交流会・試食会2

中間発表会の反省及び今後の方向性に関する意見交換

  • 日時:平成26年11月28日(金曜日) 午後1時30分~午後4時30分
  • 場所:能勢町西館第1会議室
  • 参加者:15名

 11月15日(土曜日)に開催しました中間発表会の反省及び今後の方向性などについて意見交換を行いました。当日、招待者の方々にご記入いただいたアンケートの内容を踏まえながら、各研究会のリーダーより当日の段取りや商品に対する様々な反省点が挙げられました。中でも最も多かった意見としては、この事業の目的や活動内容が十分に周知できておらず、中間発表会を開催した意図が必ずしも招待者に伝わっていないのではないかということでした。

 まずは、課題の解決に向け、各研究会が連携し、本事業の趣旨や目的を地域の方々に理解していただき、地域の方々を呼び込む取り組みを行うと同時に、各研究会については商品化に向けた研究や社会実験を行うことが必要であると、今後の方針として整理を行いました。

 本事業の成功は、地域の方々のご理解、そして連携なしでは成し遂げることができないと考えておりますので、今後は情報発信の手段を検討しつつ、一人でも多くの方々に気軽に参加していただける取り組みを行ってまいります。

(写真)中間発表会の反省及び今後の方向性に関する意見交換1
(写真)中間発表会の反省及び今後の方向性に関する意見交換2
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更新日:2017年06月30日