「大阪府立能勢高校の再編整備手法について(最終まとめ)」について

 大阪府立能勢高校の再編整備につきましては、平成27年12月に能勢町教育委員会と大阪府教育委員会が共同で「能勢高校の再編整備手法の検討に関するプロジェクトチーム」を設置し、4つの再編整備手法(「町への移管」、「他の府立高校の分校」、「募集停止を行い能勢町外の府立高校への通学手段を確保する」、「公設民営の高校」)の検討を行ってきました。平成28年3月末には「大阪府立能勢高校の再編整備手法について(中間まとめ)」を取りまとめ、能勢高校の再編整備手法を「町への移管」と「他の府立高校の分校」の2つの手法にしぼり、引き続き、能勢高校の再編整備手法における最善の方策について、検討・協議を重ねてきました。

 このたび、その結果を「大阪府立能勢高校の再編整備手法について(最終まとめ)」として取りまとめましたのでお知らせします。

今後について

 9月5日に開催された大阪府教育委員会会議において、プロジェクトチームでの検討結果を取りまとめた「最終まとめ」に基づき議論が行われ、能勢高校について「平成30年度入学者から豊中高校の分校とする」という方針案が決定・公表されました。

 今後、11月に開催される大阪府教育委員会会議において、能勢高校の再編整備手法が最終的に決定される見込みです。

この記事に関するお問い合わせ先

教育委員会学校教育総務課学校指導担当(本館1階)
電話:072-734-2693
ファックス:072-734-3884
メールフォームでのお問い合わせ

更新日:2017年06月30日