令和8年7月 おかだ町長活動日記

令和8年7月21日

 朝一番から、能勢町農業委員会委員の任命式を行いました。

 本町でも、ついに朝の気温が25℃を超える日が続くようになり、農業にとって厳しい時期を迎えています。農業者の高齢化や後継者不足、農業資材価格の高騰、さらには異常ともいえる気候変動など、本町の農業は多くの課題に直面しています。

 また、本町の農業の姿も大きく変化しています。かつての専業農家中心の町から、現在は兼業農家が中心となり、これから本町の農業がどのような方向へ進むべきなのか、大きな転換期を迎えていると感じています。

 このような時だからこそ、地域の実情を十分に理解されている農業委員会の皆様には、地域農業の振興と持続可能な農業の実現に向けて、大きな力を発揮していただけるものと期待しております。今後ともよろしくお願いいたします。

 午後からは、大阪府町村長会の環境厚生部会および第2回定例会に出席しました。

 環境厚生部会では副部会長に指名され、令和9年度の大阪府への要望事項について取りまとめを行いました。

 定例会では、環境厚生部会ならびに行財政部会からの要望事項、大阪府町村長会の会計決算などについて審議・議決するとともに、「副首都・大阪」について大阪府副首都推進局長から説明を受けました。

 また、「大阪広域水道企業団における府域一水道の更なる推進について」の要望書(案)についても協議を行いました。

 本町は、2012年に策定された「大阪府水道整備基本構想」に基づき、企業団を核とした府域水道のさらなる広域化を推進し、大阪市を含む府域一水道の実現を目指して、大阪広域水道企業団へ経営統合しました。

 しかし、統合から14年が経過した現在でも、経営統合を行った自治体は14団体にとどまっている状況です。府域一水道、そして将来的な料金統一がどのような形で実現していくのか、今後の動向を注視していく必要があると感じています。

令和8年7月20日

 旧久佐々小学校体育館で開催されていた夏休み特別企画「ひまわりと図書館の夏」を激励・見学してきました。

 縄文時代から続く能勢町の歴史をはじめ、湯川秀樹先生の書や岐尼小学校訪問記、子どもの絵本コーナー、さらには鹿のはく製まで、一つのフロアで能勢町の魅力や歩みを幅広く学べる素晴らしい企画でした。

 新しく整備される図書館、そして生涯学習センターが、多くの住民に親しまれ、世代を超えて愛される施設となるよう引き続き取り組みます。

 また、室温が30℃近くになる暑い環境の中で運営に携わっていた職員の皆さん、お疲れさまでした。

令和8年7月15日

 本日、能勢ライオンズクラブの新旧会長が役員交代のご挨拶にお越しくださいました。

 能勢ライオンズクラブは、ライオンズクラブ国際協会335-B地区に所属し、「We Serve(われわれは奉仕する)」を理念に、長年にわたり地域に根差した奉仕活動を続けておられます。

 近年は、多くの地方のライオンズクラブと同様に、会員の高齢化や会員数の減少が課題となっており、家族会員を含めて十数名で活動を続けておられるとのことです。それでも、栗栖地区のコメリさん隣の花壇の管理をはじめ、地域のために地道な奉仕活動を継続していただいていることに、心から感謝申し上げます。

 今年は創設50周年という大きな節目の年を迎えられます。これからも地域に根差した意義ある活動を展開されることを期待しています。

 午後からは、今年度7回目となる庁議を開催しました。来年度の予算編成に向けては、事業の必要性を改めて検証し、「スクラップ・アンド・ビルド」の考え方を基本に、限られた財源をより効果的に活用できるよう取り組んでほしいと職員に伝えました。

 また、この週末には夏休み特別企画「ひまわりと図書館の夏」を、敬愛舎(旧久佐々小学校体育館)で開催します。

 町制施行70周年を記念し、70年の歩みを振り返る写真展示をはじめ、子どもの遊びコーナーや埋蔵文化財の展示など、能勢町の歴史や文化に触れていただける内容となっています。会場には冷房設備がなく暑さが予想されますので、熱中症対策をしていただいたうえで、ぜひお気軽にお立ち寄りください。

令和8年7月14日

 本日の朝、能勢町社会福祉協議会の会長がお越しになり、令和9年度予算に関する要望をお受けするとともに、さまざまな意見交換を行いました。

 能勢町では高齢化が進む中、シルバー人材センターに期待される役割は年々大きくなっています。

 現在、大阪府内でシルバー人材センターが未法人となっているのは、本町を含め4町のみで、能勢町のシルバー人材センターは社会福祉協議会の一事業として活動いただいています。

 法人化すれば国庫補助を受けることが可能になりますが、そのためには会員数100人以上などの要件を満たす必要があります。しかし現在の会員数は59人で、草刈りや植木の剪定など多くのご依頼をいただいているものの、人手不足のため十分にお応えできない状況とのことです。

 地域で長年培ってこられた経験や技術を生かしながら、いきいきと活躍できる場がシルバー人材センターにはあります。

 ぜひ多くの皆さまに会員登録をご検討いただき、一緒に地域を支えていただければ幸いです。

令和8年7月13日

 本日、商工会青年部の役員の皆さんがご挨拶に来てくださいました。

 今年の「のせてっぺんフェスティバル」は、町制施行70周年の記念の年ということで、昨年以上に盛大な花火を打ち上げる予定ですので、ぜひ応援をよろしくお願いしますとのお話を伺いました。

 青年部の皆さんの熱い思いに、大変感動しました。

 「のせてっぺんフェスティバル」は10月3日(土曜日)に開催予定です。

 町制施行70周年を彩る素晴らしい一日となるよう、多くの皆さまと一緒に楽しめることを願っています。そして何より、当日は晴天に恵まれることを祈るばかりです。

令和8年7月10日

本日は大阪府砂防協会会長として、国家要望に行かせていただきました。令和7年度は全国で578件の土砂災害が発生し、2名の尊い命が失われました。大阪府内においても6月25日から27日にかけて台風7号及び梅雨前線の影響による大雨により3件の土砂災害が発生しており、土砂災害対策のさらなる推進が必要であると強く認識しているところです。国土交通省の砂防部長をはじめとする関係者の皆様に以下の3点を中心に要望させていただきました。

  • 土石流対策や急傾斜地崩壊対策などのハード整備を推進するために必要な予算の確保
  • 土砂災害が発生するおそれがある箇所の基礎調査を早期に完了できるよう、補助率の引き上げや起債の充当による地方負担の軽減
  • 土砂災害特別警戒区域内の既存不適格住宅等について、移築費用等の補助上限額の引き上げなどの制度拡充及び住宅除却後も固定資産税が住宅用地特例適用とするなど土地所有者の経済的負担を軽減する制度の創設

余談にはなりますが、令和9年3月19日より横浜で国際園芸博覧会が開催予定で、関東では開催までのカウントダウンを実施しPRを図っているようです。

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令和8年7月9日

今日は第8回「いきいき百歳体操交流大会」を淨るりシアターで開催し、ご挨拶させていただきました。平成27年度から始まった百歳体操も現在では43地区46カ所で実施いただいており、能勢町の大きな財産です。今年は238名の方にご参加いただき、司会者を「いき百体操ビデオ」に出てくる馴染みの職員にお願いしたところ、大変好評で盛り上がりました。また、90歳以上で百歳体操に参加されている方が16名おられる中で、今回は3名の方に舞台で賞状を贈らせていただきました。能勢町が大阪一元気で長生きできる町となるよう、健康づくりと地域のつながりを大切にしたまちづくりを進めていきます。

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令和8年7月6日

 「日本一明るい経済新聞」の編集長が、能勢町の取材にお越しくださいました。

 取材では、能勢町が人口減少や少子高齢化が進む典型的な過疎地域である一方で、大阪・京都・神戸の各都市圏から約45分、新名神高速道路のインターチェンジから約12分というアクセスの良さを備えていることや、豊かな自然、歴史・文化に恵まれた町であることをお伝えしました。

 また、こうした地域資源を生かしながら、時代のニーズに応じた土地利用や魅力あるまちづくりを進めていることについても紹介させていただきました。

 さらに、今年は町制施行70周年という節目の年であることから、記念ロゴマークによるPRをはじめ、フォトコンテストやローカルヒーローの発掘、「未来へのメッセージ」の募集、大集合写真の撮影など、町民の皆さんとともに節目の年を盛り上げる様々な企画についてもお話ししました。

 新聞が発行されましたら、改めてお知らせいたします。ぜひお楽しみにしてください。

令和8年7月4日

 今日は午後から能勢の高校を応援する会第9回総会に出席しました。

 平成22年8月に地域に唯一の高等学校を存続させるために「能勢高校を応援する会」が結成され、「町ぐるみ応援団」として活動を開始されました。

 この会の活動が大きく寄与し、現在の豊中高等学校能勢分校として生まれ変わったのをきっかけに、平成30年10月から「能勢の高校を応援する会」として高校と共に能勢町の発展を応援するという願いのもと取り組みを進められています。

 しかし、全国的な人口減少が進む中で、高校の存続には継続的な取り組みが不可欠です。将来にわたり地域に根差した高校としてあり続けられるよう、町といたしましても関係機関や地域の皆様と連携しながら、その取り組みを支えてまいりたいと考えておりますので、引き続きご理解とご支援をお願いいたします。

令和8年7月3日

 今日は、7月9日木曜日午後2時から開催する「第8回いきいき百歳体操交流大会」の最終確認を行いました。

 今回は交流大会にあわせて、オムツ試供品の配布やオレンジカフェの開催、70周年未来へのメッセージコーナーなどを午後0時30分から小ホールにて行います。ぜひお越しください。

 午後からは、豊能地区3市2町市長・町長連絡会議総会に出席しました。令和6年度からは人材育成に関する共通の課題について研究してきましたが、令和8年度からは「企業版ふるさと納税」について研究していくことに決まりました。共通課題を様々な方面から研究していきたいと思います。

令和8年7月2日

 今日は午後から、大阪公立大学の山野則子教授にご来庁いただきました。

 本町が山野教授とともに取り組んできた「教育福祉連携施策(スクリーニング・家庭教育支援員制度)」は、「誰一人取り残さない」子どもと家庭への早期支援システムとして、全国から高い注目を集める先進的な取り組みとなっています。

 「学校版スクリーニング」と「福祉版スクリーニング」を組み合わせることで、学校で見える子どもの様子だけでなく、その背景にある家庭の困りごとや福祉的な課題を早期に把握し、教育と福祉が情報を共有しながら支援につなげる仕組みです。

 さらに本町では、家庭教育支援員による全戸訪問を行い、「誰一人取り残さない」教育を力強く支える体制づくりを進めています。

これからも、子どもたち一人ひとりに寄り添い、「教育の町 能勢」の実現を目指して取り組んでまいります。

 夕刻には、豊能町立西公民館で開催された豊能防犯協議会令和8年度総会に出席し、激励のご挨拶をさせていただきました。

 総会では、令和7年度の豊能地域における特殊詐欺被害額が約5,000万円に上ったことが報告されました。電話で金銭や契約に関する話を持ちかけられても、その場で判断せず、一度電話を切り、ご家族や警察など信頼できる人に相談することが何より大切です。

 特殊詐欺の手口は年々巧妙化しています。大切な財産を守るためにも、皆様も十分お気を付けください。

令和8年7月1日

 今日から4名の新入職員が仲間に加わりました。

 人口減少や少子高齢化、地域交通、農林業の振興など、本町は多くの課題を抱えています。しかし、課題が多いということは、それだけ活躍できる舞台が数多くあるということでもあります。

 新入職員には、まず能勢町をよく知り、現場に足を運び、さまざまなことに積極的に挑戦してほしいと伝えました。そして、「この人に相談して良かった」「役場に来て良かった」「能勢町に来て良かった」と思っていただける職員へと成長してほしいと激励しました。

 4名はそれぞれ、理財課、福祉課、すこやか支援課、みどり環境課に配属となります。町民の皆様には、温かく見守っていただければ幸いです。

 午後からは、令和8年度第6回庁議を開催し、重点支援地方交付金の活用方法などについて協議しました。

 また、「いきいき商品券」の使用期限は7月15日までとなっています。まだお手元に商品券をお持ちの方は、お忘れのないようご利用ください。取扱事業者の皆様におかれましても、換金手続きをお忘れにならないようお願いいたします。

 さらに、本日から家庭から出る廃食油の回収を開始しました。役場正面左側玄関と、歌垣のふれあいプラザ住民サービスセンター玄関に回収ボックスを設置しています。

 捨てればごみとなる廃食油も、回収して有効活用することで再生可能エネルギーの原料となり、町の収入にもつながります。皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

この記事に関するお問い合わせ先

総務部総務課秘書人事担当(本館1階)
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更新日:2026年07月23日