令和8年8月 おかだ町長活動日記
令和8年8月31日
本日は、朝から「株式会社能勢・豊能まちづくり」の第7回株主総会に出席しました。電気公用車利用による脱炭素化の取り組み、公共施設や家庭向け再生可能エネルギー導入など、関連する企業の力もお借りしながら、豊能郡チームが一丸となって取り組んでいる事業です。簡単に申し上げますと、少しでも安い電気を売る会社でありますので、能勢・豊能の公共施設はもちろん、一般のご家庭や企業さまにもより電気を購入いただきたい状況であります。購入いただいた分、地域に還元できる仕組みとなりますので、ご協力をよろしくお願いします。設立5年目でありますが、お陰様で黒字推移しております。
また、9月議会定例会の一般質問につきまして、7名の議員からご質問いただきました。町政を質す一般質問に向けてしっかりと準備を進めてまいります。
令和8年8月29日
能勢の「りじぇねくらぶ」と「株式会社能勢・豊能まちづくり」の共催の映画上映会に参加させていただきました。上映された『2040地球再生のビジョン』は、急速に悪化する地球環境の中で「2040年の地球はどうなっているのか」をテーマに、4歳の娘を持つ主人公が、地球環境を再生するアイデアや解決策を探して世界11カ国を巡る旅を描いた作品です。今ある技術や解決策を拡大することで、ワクワクするような未来予想図を描くことができるという内容でした。上映後に、「能勢で私たちが取り組めること」などをグループごとに話し合う機会も設けられました。約100名の参加者があり、ご協力いただいている龍谷大学の学生さんもたくさん参加してくださり、素晴らしい企画でした。環境問題はいかに関心を持つかが重要であると思います。「未来は待っているものではなく、私たちの行動で作っていくものだ」と痛感させられ、講評とさせていただきました。SDGs未来都市の指定を受ける本町にとっても、より関心を高めていきたい分野です。
令和8年8月28日
本日は朝一番の豊能郡環境施設組合の決裁後、9月議会定例会に向けた議会運営委員会が開催されました9月10日・11日は一般質問となりますので是非傍聴に来てください。
午後からは、大阪府猟友会能勢支部長とともに、京丹波町の株式会社ART CUBEが運営する京丹波自然工房を視察しました。当施設は、国産ジビエ認証制度の全国第1号認証施設であり、野性鳥獣の捕獲から処理・加工・商品開発・流通・人材育成までを一貫して取り組まれている施設です。ペットフードだけではなく、食肉用としても活用されていますので、衛生面でも徹底した管理がされていました。本町でも獣害対策では猟友会の皆様に大変お世話になり年間1,000頭程度の鳥獣を捕獲いただいていますが、被害減少の実感が得られないのが現状です。このままでは、本町の農業までも衰退の危機に晒されかねないため、どうにかして捕獲頭数を増やすことができないか模索しているところであり、ジビエという可能性がきっかけになるのではないかと考えています。鹿イノシシの需要が増え、消費が期待できるようになれば猟師としての職業も成り立つのではないかと考えています。課題から目を背けず検討したいと思います。
令和8年8月27日
令和8年熊本地震の災害支援に派遣していた職員から、帰庁報告を受けました。
8月19日から25日までの1週間、熊本県八代市で支援活動にあたってくれました。
今回の支援では、市町村職員6名と大阪府職員5名の計11名が1チームとなり、人吉市にある宿泊先から毎日バスで約1時間かけて現地へ移動し、活動を行ったとのことです。
主な業務は、罹災した家屋の現地調査で、現地で何が一番大変だったかと尋ねると、空調服も貸し出されているものの、やはり40℃近い厳しい暑さだったとのこと。
災害は、いつ、どこで起こるかわかりません。今回の経験は、職員にとっても、今後の災害対応を考える上で大変貴重な経験になったと思います。厳しい環境の中で支援活動にあたってくれたことに、感謝しています。
また、現地調査ではタブレット端末も活用されており、人的な負担の軽減だけでなく、調査・情報整理の面でも効率化が図られていました。
今回の報告を受け、災害時においても安定して利用できる通信・ネット環境を整備しておくことが、迅速な被害状況の把握や復旧・復興には欠かせないと改めて感じました。
9月中旬には、2人目の職員が現地で支援活動にあたる予定です。
被災された地域の一日も早い復旧・復興を願うとともに、今回の支援で得られた経験を、今後の本町の災害対策にも生かしていきたいと思います。
令和8年8月26日
令和8年度第3回となる豊能郡環境施設組合議会定例会が開催されました。
今回は一般質問の提出はなく、議案等は、令和7年度繰越計算書の報告、工事請負契約の一部変更、公平委員会委員の選任の3件でした。
工事請負契約の一部変更については、余剰残土の処分費が公共利用されたことにより、1,000万円余り減額されたことに伴うものです。
近年、資材をはじめさまざまな費用が高騰する中、残土処分費についても上昇しています。そのような中で、残土を公共事業等で再利用することにより処分費を削減できることは、大変ありがたいことだと感じています。
午後からは、池田土木事務所との定例協議を開催しました。
令和8年度に池田土木事務所が町内で実施する工事について、道路舗装、河川改修、砂防堰堤、橋梁補修など、14カ所で工事を実施していただけるとの報告がありました。
また、今後の工事に向けた設計等も7カ所で進められており、町内のインフラ整備に大変力を入れていただいていると感じています。
国道477号の災害復旧はもちろんのこと、道路舗装についても、下田、野間稲地、倉垣地域で実施される予定です。
このほか、道の駅の駐車場拡幅への支援や、進入路の改修などについても要望させていただきました。
引き続き、町民の皆様の安全・安心な暮らしにつながる道路や河川などのインフラ整備について、関係機関と連携しながら取り組んでまいります。
令和8年8月24日
今日は大阪府中小企業家同友会の皆様が活動紹介に来てくださいました。
中小企業家同友会は、中小企業の経営を守り、共に団結していこうという趣旨から、1957年に東京で設立され、その後、組織が全国各地に広がり、現在では全国約47,000名の中小企業者が加盟している団体です。
その中でも大阪府中小企業家同友会は1958年に発足し、大阪府下支部には約2,100名が所属されており、本町は大阪北ブロックの豊能支部です。
現在、豊能町・能勢町には会員が不在なようで、是非一人でも多く入会いただきたいとのことでした。
商工会とは少し違い、良い会社を目指す、良い経営者になる、良い経営環境を目指すことを目的に、例会・小グループ・勉強会を実施されている団体です。
経営について一人で悩まず、相談できるパートナーの集まりですので、興味のある事業主の方は参加してみてはどうでしょうか。


令和8年8月18日
今日は、大阪府森林組合第25回通常総代会にお招きいただき、市町村長を代表して祝辞を述べさせていただきました。
能勢町からも副組合長や理事、総代としてご尽力いただいている皆さんが多く出席されており、町と森林組合とのつながりの深さを改めて感じました。
町域の約80%が森林である能勢町にとって、大阪府森林組合は非常に関係の深い組織です。森林の保全や活用に関する町の事業にも深く関わっていただいており、日頃からさまざまな形で連携させていただいています。
大阪府森林組合は12年連続の黒字決算を続けており、本町においても、10カ所程度の森林で数カ年にわたる森林経営計画を作成し、間伐材の販売など、森林の適切な管理と活用に取り組んでいただいています。
森林整備は、日々の地道な取り組みの積み重ねです。こうした取り組みを着実に続けていくことが、能勢の森林を守り、次の世代につないでいくことにつながるものと考えています。町としても、森林組合と連携しながら、森林の保全と活用にしっかりと取り組んでいきたいと思います。
令和8年8月17日
今日は、監査委員による決算審査が行われることから、決算審査開式に出席しました。
決算審査は、健全化判断比率等に係る審査に始まり、財産区、一般会計、特別会計、事業会計と順に、2日間にわたって実施されます。
日頃の仕事の積み重ねが問われる場でもありますので、職員にはしっかりと対応してもらいたいと思います。
その後、令和8年熊本地震の災害支援に派遣する職員の出発壮行会を行いました。
大変短い期間での募集にもかかわらず、3名の職員が手を挙げてくれました。今回はその第1陣として1名の職員が19日から熊本へ出発し、大阪府の派遣チームに加わり、他市町村の職員とともに罹災証明書の発行に必要となる現地調査などにあたることになります。
被災地での支援はもちろんですが、実際の災害現場でしか得られない経験やノウハウを持ち帰り、将来、本町で災害が発生した際には、その経験を活かして中心的な役割を担ってくれることを期待しています。
その後、今年度9回目となる庁議を開催し、9月定例議会への提出案件の確認などを行いました。
午後からは、豊能郡環境施設組合の両町(能勢町・豊能町)会議に出席しました。
8月定例会の案件確認に加え、廃棄物管理施設設置工事の進捗状況について報告を受けました。5月31日には廃棄物の全ての搬入が完了し、7月28日には舗装工も完成し、工事が完了したとの報告を受けています。
施設整備が一つの節目を迎える中、残された課題への対応についても意見交換を行いました。
令和8年8月14日
本日は、関西電力大阪支社の皆さんがご挨拶にお越しくださいました。
電力を取り巻く状況について説明を伺い、日本全体では電源構成の約7割を火力発電が占めている一方、関西電力では原子力発電の7基体制が実現し、原子力が約5割、火力が約4割となっているとのことでした。
また、関西電力の火力発電の燃料は液化天然ガス(LNG)と石炭が中心で、発電電力量全体に占めるホルムズ海峡経由の燃料への依存度は約3.8%にとどまるとの説明でした。
そのため、現在の情勢によって直ちに電力が不足する状況ではないものの、為替レートや燃料価格などの影響により、今後、電気料金が上昇する可能性があるとのことです。
令和8年8月13日
本日は、株式会社共立ソリューションズの副社長、関西支店長がご挨拶にお越しくださいました。
現在、能勢ささゆり学園におけるスクールバスの運行管理、給食調理、受付管理、校務員業務、設備管理に加え、昨年度からはのせ保育所の給食調理業務についても包括的に管理いただいています。
特に、スクールバスの運転手の確保など、町単独での採用が難しい業務についても、民間ならではのノウハウを活用し、効率的な運営にご尽力いただいています。
本日は、より良い運営に向けて、さまざまな意見交換を行いました。
午後からは、令和5年度に「生物多様性環境保全のために」とご寄附をいただいた大東建託株式会社の方がお越しくださいました。能勢町ご出身というご縁もあり、当時いただいたご寄附は、地黄湿地のシカ対策に活用させていただきました。
これまでのご支援に改めて感謝を申し上げるとともに、今後のさらなるご協力についてもお話をさせていただきました。
令和8年8月7日
本日は、猪名川上流広域ごみ処理施設組合の第2回定例会が開催され、出席しました。
まず、通告のあった3名の議員から一般質問が行われました。
能勢町議会の難波議員からはPFAS(有機フッ素化合物)に関する調査について、川西市議会の黒田議員からは施設組合における環境整備について、そして川西市議会の長田議員からは焼却灰のリサイクルやごみ処理のさらなる広域化について、それぞれ質疑がありました。
その後、報告案件2件、令和7年度決算の認定、令和8年度補正予算、人事案件について審議が行われ、いずれも可決承認いただきました。
定例会閉会後には議員総会が開催され、これまで毎年実施してきた「年末31日のごみ無料持ち込み」について、利用実態の調査・分析結果の報告がありました。
調査の結果、1市3町の全世帯に占める利用世帯は0.79%にとどまっていることが分かりました。また、働き方改革が進められる中、年末31日に職員が出勤して対応することの必要性なども踏まえ、協議の結果、来年の年末からは「年末31日のごみ無料持ち込み」を実施しないことを確認しました。
ごみ処理を取り巻く環境や社会情勢が変化する中、限られた人員や財源を有効に活用しながら、より持続可能なごみ処理行政を進めていくことが重要です。
今後も、構成市町と連携し、住民の皆さまにとってより良いごみ処理行政となるよう取り組んでまいります。
令和8年8月6日
本日、能勢町議会8月会議を開催しました。
会議の冒頭、八木議員から辞職願が提出され、議会に諮られた結果、承認されました。
町議会議員の補欠選挙については、公職選挙法により、欠員数が議員定数の6分の1を超えた場合などに行われることになっています。能勢町議会の定数は12名ですので、この要件による場合は3名の欠員が生じた場合が該当します。
また、欠員数がこの要件に達していない場合でも、町長選挙など他の選挙が行われる際には、議員の補欠選挙が同時に行われる場合があります。
その後の案件の審議では、消防団の制服等の購入に伴う契約案件など3件を上程し、いずれも全員異議なく承認いただきました。
令和8年8月5日
令和8年度第8回目の庁議を開催し、9月定例会議への提出案件や町制施行70周年記念事業の実施内容について確認しました。
また、令和8年熊本地震の発生を受け、いつ、どこで起こるか予測できない災害に備え、危機管理マニュアルの再確認を全庁的に指示しました。
災害対応においては、ICT(情報通信技術)も積極的に活用しながら、迅速かつ効率的な復旧活動につなげられるよう、平時から万全の準備を進めていきたいと考えています。
令和8年8月4日
今日も暑い朝となりましたが、少し秋の前触れを感じさせるような風が吹き、心地よい一日の始まりとなりました。
朝から豊能郡環境施設組合に関する決裁案件を確認しました。今後は、組合のあり方も含め、将来を見据えた検討が必要な時期に入ってきていると感じています。
その後、猪名川上流広域ごみ処理施設組合の8月定例会議に向けた打ち合わせに出席しました。定例会が円滑に進むよう、議案や運営について確認・協議を行いました。
令和8年8月3日
「暑いですね」と言うのも今さらというほどの猛暑ですが、本当に暑い一日でした。能勢町でも気温は36℃、大阪府庁付近では40℃近くまで上がったようです。
そのような中、本日は大阪府庁を訪れ、予算要望と意見交換を行いました。大阪維新の会、公明党、自由民主党の各大阪府議会議員団の皆様に対し、能勢町をはじめとする町村の課題や必要な施策について要望させていただきました。
大阪府は都市部のイメージが強い一方で、府内には10の町村があり、中山間地域も抱えています。こうした地域の実情を十分にご認識いただき、中山間地域ならではの課題や特性を踏まえた施策の推進に、より一層力を注いでいただくよう強くお願いしました。
令和8年8月2日
大阪府消防協会豊能地区支部消防総合訓練大会が豊中市の服部緑地陸上競技場で開催され、出席しました。
以前は豊能地区の3市2町が持ち回りで会場を担当していましたが、近年は設備の整った服部緑地陸上競技場で毎年開催されています。
本大会は、9月6日に開催される大阪府大会の予選会として位置付けられており、今年はポンプ車操法の部に池田市が、小型ポンプ操法の部には豊能町が出場します。
なお、小型ポンプ操法の部は豊能町と能勢町のみが対象ですが、今年は大阪府大会への出場が豊能町となっているため、豊能地区大会への出場も豊能町のみとなり、能勢町の選手は参加していません。
しかし、能勢町をはじめ各消防団の幹部の皆さんには、大会運営や準備のため朝早くからご尽力いただきました。猛暑の中でのご労苦に、心から敬意と感謝を申し上げます。
この大会は、消防技術の向上を図るだけでなく、消防精神を育み、消防団相互の結束を深める大変意義のある大会です。大阪府大会でのご健闘をお祈りしています。
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更新日:2026年09月03日








