令和8年9月 おかだ町長活動日記

令和8年9月30日

 朝一番に道の駅・能勢物産センターを訪問しました。

 道の駅能勢、別名・くりの郷と呼ばれるだけあって、店内は栗の出荷で大賑わい。

 今週から来週あたりが栗出荷の最盛期、開店前から物産センターの入り口前を先頭に100m近いお客様の列ができていることに嬉しい驚きでありました。

 9時の開店と同時に流れ込んでこられたお客様は、ほとんどが栗のテーブルに一直線であり、旬の短い農産物の威力に改めて驚きです。

 午後からは大阪府都市整備部河川室の職員が10月16日に開催される全国治水砂防協会近畿地区支部長・参与会議の説明に来てくださいました。2年後には大阪府が支部長会議の当番となる予定ですので、そのつもりで説明を受けさせていただきました。

 その後、戦没者追悼献花式のリハーサルをいたしました。1年に一度のことですので、皆で手順を確認し、今年は黙とうを実施することにいたしました。

令和8年9月28日

 9月議会定例会最終日は、補正予算と決算認定の7議案について採決が行われました。

 令和8年度補正予算、令和7年度後期高齢者医療・介護保険・国民健康保険診療所の各特別会計と下水道事業会計の決算認定は全員異議なく可決いただきました。また、令和7年度一般会計と国民健康保険特別会計の決算認定については賛成多数での可決となりました。

 令和7年度には、旧田尻小学校の跡地整備に向け校舎等の解体工事や、旧庁舎跡地を活用した憩いの広場の実施設計、旧久佐々小学校体育館改修に向けた基本方針の整理、し尿処理施設と浄化センターの一部機能統合にかかる改造工事、ささゆり学園における児童生徒用端末及び指導者用端末の更新、引き続きの学校給食の無償化、加えて物価高騰対策として学用品等支援事業やいきいき商品券交付事業などに取り組みました。

 全体の収支としましては、実質単年度収支が黒字となるとともに経常収支比率についても91.6%と前年度から2.6%改善しました。今後も公債費の増加が見込まれますが、安定性と持続性のある行財政運営に努めてまいります。

令和8年9月26日

 今日は、大阪府南河内郡河南町の町制施行70周年記念式典に平田町議会議長と共に出席させていただきました。

 本町と同様に、昭和28年から36年にかけて政府主導で行われた「昭和の大合併」で誕生したようであります。

 会場となった河南町総合体育館は、本町のB&G海洋センターと同程度の体育館に加え、約400席のホールを備えた施設で、式典はこのホールで行われました。

 河南町の式典を拝見する中で、本町としてどのような式典を実施していくべきか、改めて考える貴重な機会となりました。

令和8年9月24日

 決算常任委員会も3日目となりました。

 午前中で総務部・議会事務局・出納室の審議が終了し、午後の議員間討議を経て令和7年度一般会計決算について認定すべきものとしてお認めいただきました。

 明日の決算常任委員会では特別会計と企業会計の審議が行われます。

令和8年9月23日

 長いように思えたシルバーウイークも、本日の秋分の日で終わります。

 朝8時から、地元自治会の「道つくり」と呼ばれる環境整備作業に参加し、その後の地区総集会にも出席しました。

 私たちの区も12班に分かれて活動してきましたが、高齢化により、現在の班単位での活動を続けることが次第に難しくなってきています。そのため、今回の総集会では班の再編成が議題として提案されました。

 地域で起きている課題が、まさに町全体の課題となっていることを実感し、改めて人口減少問題の重たさを感じたところです。

 午後からは、能勢町漁業協同組合・能勢町観光協会・能勢ライオンズクラブが主催する「第19回河川美化活動」に参加し、ご挨拶をさせていただきました。

 水稲耕作の多い本町にとって、河川環境を良好に維持することは、景観や環境保全だけでなく、災害対策という面からも重要な課題です。

 今年も現在のところ、大雨による大きな氾濫は発生していません。今回の河川美化活動では、私が見た範囲では比較的ごみは少なかったように感じましたが、一方で、河川の中や土手に茂っている木々について、「氾濫を誘発するのではないか」とのご指摘を多くいただきました。

河川環境の維持管理については、昨今の災害状況や地域の皆さんからいただく声も踏まえながら、今後の課題としてしっかり考えていかなければならないと感じています。

令和8年9月18日

 本日は午後から、大阪府町村長会定例会に出席しました。

 定例会では、熊本地震への支援状況、地方分権・提案募集方式の活用について、さらには自衛官募集の現状と自衛隊大阪地方協力本部の取り組みなどについて説明がありました。

 また、前回の定例会で提案された「府域一水道のさらなる推進に関する要望」について、調整案が示され、了承されました。

 本町としても、府域全体で一水道を目指す方針が決定されたことを踏まえ、これまでも協力して取り組んでまいりました。

 水道事業を取り巻く環境が厳しさを増す中、将来にわたり安全・安心な水道を維持していくためにも、府域一水道の実現に向けた取り組みを、より一層スピード感を持って進めていただきたいと考えています。

令和8年9月17日

 決算常任委員会2日目は、福祉部から審議が始まり、総務部・議会事務局・出納室の審議が半分程度まで進みました。審議内容も多岐にわたり、まだ時間を要するため、残りの審議は次回へ続くこととなりました。

 次回の決算常任委員会は24日に開催され、総務部・議会事務局・出納室の残りの審議から再開されます。

 そして25日には、特別会計・企業会計の審議が行われます。

令和8年9月16日

 今日から令和7年度一般会計の決算常任委員会が始まりました。

 今回の審議は、まちづくり推進部、教育委員会、福祉部、総務部・議会事務局・出納室の順に、部ごとに行われます。

 今日は、まちづくり推進部、教育委員会について審議が行われました。

 明日は、福祉部から審議が開始されます。

令和8年9月15日

 令和8年度一般会計補正予算の審査のため、予算常任委員会が開催されました。

 物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金の使途と、道の駅の施設リニューアル及び駐車場の拡大に伴う基本構想策定に係る費用などを審査いただきました。

 明日から4日間の予定で、令和7年度決算審査が始まりますので傍聴へお越しください。

令和8年9月14日

 本日から9月議会定例会議案審議が始まりました。

 令和8年度介護保険特別会計補正予算を承認いただき、令和8年度一般会計補正予算は予算常任委員会へ、令和7年度決算認定は決算常任委員会へそれぞれ付託されました。令和7年度決算認定は16日(水曜日)から4日間の予定で、担当部署別に審査いただきます。

 午後からは池田泉州銀行の頭取がご挨拶に来てくださいました。

 町の現状や今後の取り組みについて意見交換をさせていただき、地域の発展と町民の皆さまの暮らしを支えるため、今後ともさまざまな面でお力添えをいただけるようお願いしました。

令和8年9月11日

 昨日に引き続き一般質問が行われ、3名の議員から質問をお受けしました。

 「選ばれる地方」の実現、認知症の人に寄り添った地域社会の構築、犯罪被害者等への支援などについてご質問をいただきました。

 人口減少や少子高齢化が進む中、これからの町政においては、「限られた財源と人材で、何を残し、何を変えていくのか」ということを、住民の皆様とともに真剣に考えていくことが重要だと考えています。

 一般質問が、こうした課題について議員の皆様と活発に議論し、これからの能勢町のあり方をともに考える場となるよう、これからも誠実に取り組んでまいります。

 月曜日からは、補正予算に係る予算常任委員会や令和8年度決算常任委員会などが始まります。

 町の予算や決算、これからの町政について知っていただく機会ですので、ぜひ議会傍聴にお越しください。

令和8年9月10日

 9月議会定例会が開会しました。

 冒頭のご挨拶では、9月30日に能勢町が町制施行70周年を迎えることについて触れさせていただきました。

 先人の皆様が築き、守り、育ててこられた能勢町を、次の世代へしっかりと引き継いでいくことが、今を預かる私たちの大きな責務であると、改めて申し上げました。

 限られた財源と人材を最大限に活かしながら、住民の皆様に「能勢に住んでいて良かった」と実感していただけるまちづくりを、皆様とともに進めてまいりたいと思います。

 その後、多くの傍聴の皆様がお越しになる中、4名の議員から一般質問をお受けしました。

 産業立地促進事業、ささゆり学園の長寿命化計画、介護保険第10期計画やHPVワクチンの男性への接種助成など、多岐にわたるご質問をいただきました。

 いただいたご質問をしっかりと受け止め、今後の町政に活かしてまいります。

 明日も3名の議員から一般質問をお受けする予定です。

 引き続き、住民の皆様の声を大切にしながら、より良い能勢町を目指して取り組んでまいります。

令和8年9月9日

 朝一番に、能勢物産センターを訪問しました。

 早生栗の出荷も始まり、これから本格的に活気づいてくる季節を迎えていますが、あいにくの雨が続いており、厳しい状況が続いています。

 店内には、旬の野菜をはじめ、地域の特産品や加工品など、能勢の魅力が詰まった商品が数多く並んでいますが、やはり天候の影響は大きく、雨には弱いところがあります。

 そのような中、東田じゅんぺい衆議院議員が、開店前の能勢物産センターを訪問してくださいました。

 能勢物産センターは、長年にわたり黒字経営を続けており、地域の農産物や特産品を発信する大切な拠点となっています。

 一方で、駐車場が狭く、ゆっくりと滞在していただける環境が十分に整っていないことから、今後のさらなる魅力向上に向けて、その改善を検討しています。

 東田議員には、こうした現状をご説明するとともに、国の補助制度なども活用しながら、施設や周辺環境の充実を図るため、引き続きご支援、ご協力をお願いさせていただきました。

 その後、豊能警察署長もご挨拶にお越しくださいました。

 本町でも移動オービスが活用されているとのことです。

 これから秋の行楽シーズンを迎える中、くれぐれも安全運転を心がけてください。

令和8年9月7日

 少し朝晩は過ごしやすくなってきましたが、稲刈りのシーズンに入り、めっきり雨の日が多くなったように感じます。

 今日は、能勢町国民健康保険運営協議会が開催されましたので、ご挨拶をさせていただきました。

 国民健康保険を取り巻く環境は、少子高齢化や人口減少に加え、医療技術の高度化などにより、今後も厳しい状況が続くものと考えています。

 また、今年4月からは「子ども・子育て支援金制度」が始まり、医療保険料とあわせて、この支援金も国民健康保険料の一部として徴収されています。

 これは、国の少子化対策の一環として、全世代で子育て世代を支えていこうという仕組みです。皆さまのご理解とご協力をお願いいたします。

 さて、本町の国民健康保険の状況ですが、令和7年度末の被保険者数は2,374人と、令和6年度に比べ120人減少しており、町全体の人口に占める国民健康保険の加入割合は27.42%、加入世帯数は1,539世帯となっています。

 人口減少や高齢化が進む中、国民健康保険制度を安定的に運営していくためには、医療費の適正化や健康づくりなど、さまざまな取り組みを進めていく必要があります。

 町民の皆さんが安心して医療を受けられる制度を将来にわたって維持できるよう、引き続き取り組んでまいります。

令和8年9月4日

 本日、全員協議会が開催されました。

 今回は、「地方公共団体の財政の健全化に関する法律」に基づく健全化判断比率等の報告と、今後の財政収支の見通しについて説明させていただきました。

 これらについては、毎年この時期にご説明しているものですが、単に現在の財政状況を確認するだけではなく、将来にわたって町の財政運営が持続可能なものであるかを判断するための重要な指標となります。

 健全化判断比率は、実質赤字比率、連結実質赤字比率、実質公債費比率、将来負担比率の4つの指標で判断されます。

 本町においては、いずれの指標についても国が定める早期健全化基準を下回っており、現在も健全な財政水準を維持しています。

 一方で、今後は多くの公共施設の再編・整備など、大きな財政負担を伴う事業も控えています。

 将来の財政収支の見通しをしっかりと見据えながら、限られた財源を有効に活用し、持続可能な財政運営に努めていかなければなりません。

 その上で、守るべきものは守り、必要なところにはしっかりと投資し、町の未来につながる、少しでも「夢の持てる」事業を展開していきたいと思います。

 引き続き、健全な財政運営と町の発展の両立を目指してまいります。

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更新日:2026年10月06日