能勢町消防団の再編(令和8年4月1日~)について
【経過】
人口減少や社会情勢の変化等により団員確保が年々困難になってきていることなどから、原則区単位にて組織されている班単位での活動が厳しくなってきている。また、現状では機動隊員の出動機会が多く、活動負担に不均衡が生じている。
これらの課題を解決するために、能勢町消防団で検討された案を基に再編を行うこととなりました。
(再編の基本的な考え方)
- 団員に過度な負担を強いることのない現状に即した組織へ再編する。
- 激甚化する自然災害や大規模出動事案にも対応できる組織を構築する。
【新たな組織・活動体制】
1.分団単位での活動
活動は班単位からすべて分団単位となります。班は人員確保や連絡体制維持のため残りますが、災害対応・資機材点検などすべて分団単位で行うこととなります。特に、災害対応については、分団ごと、分団内の全団員が対象となります。
2.機能別団員の設置
通常の消防団員に加えて、機能別団員を設置します。機能別団員は、人海戦術の必要な大きな災害時のみに出動いただく団員です。現在の団員から機能別団員に移られる方や消防団員OBの方などを想定しています。
3.組織及び出動体制の変更
これまで、第1分団から第6分団まで6つの分団と、第1機動隊から第4機動隊まで4つの機動隊がありましたが、再編後は、機動隊はなくなり、6つの分団のみとなります。
火災出動については、これまで当該方面隊機動隊2隊と当該班可搬ポンプ車1隊の3隊・3車両での出動でしたが、再編後は分団単位での対応となり、分団ポンプ車1隊と原則分団内の可搬ポンプ車2隊の3隊・3車両が出動することになります。
次に分団幹部については、機動隊長を廃止し、分団司令を新設します。分団司令は主にポンプ車を指揮していただきます。あとは、分団長1名、副分団長2名で各分団4名の幹部体制となります。
4.指揮系統と活動体制等について
火災発生時の指揮系統と活動体制を改めました。火災発生時の第1出動は当該分団、第2出動(増隊)は当該方面隊団員、第3出動(増隊)は当該分団機能別団員となります。
5.消防団災害対応の原則(趣旨)
・自らの安全、家族の安全を確保してから出動する。
・命に危険を及ぼす可能性のある対応は絶対にしない。
・出動は必ず複数人で行うこと。
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総務部住民課自治防災担当(西館3階)
能勢町宿野28番地
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更新日:2026年01月27日








