介護保険主治医意見書作成用「問診票」について
主治医、医療機関関係者の皆様向け
介護保険制度の要介護・要支援認定にとって、重要な役割である主治医意見書の作成に際して、申請者(患者)の日常生活や介護の状況をより把握する材料として、「問診票」を公開します。
これは大阪府医師会をはじめとする関係機関、行政が大阪府版として作成したものです。
◆目的
この問診票を活用することにより、主治医意見書がより正確かつ充実した内容となることを目的として運用を行います。
◆ご利用について
主に主治医意見書を初めて作成する申請者(患者)の参考資料としてご利用ください。また、要介護認定・要支援認定の更新時(区分変更含む)の際は、必要な場合のみご利用ください。
様式は下記よりダウンロードできるほか、大阪府医師会ホームページでも公開していますので、各医療機関様において必要に応じてご利用ください。
◆留意点
問診票は参考資料であり、主治医意見書作成に必須のものではありません。よって、申請者(患者)が問診票を記入・提出できない場合においても、主治医意見書作成のご協力をお願いします。
◆様式
主治医意見書作成用「問診票」
※A3用紙2つ折りで印刷される際にご利用ください。
- この記事に関するお問い合わせ先
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福祉部健康づくり課包括支援担当
能勢町栗栖82番地の1(保健福祉センター)
電話:072-731-2160
ファックス:072-731-2151
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更新日:2020年04月07日