のせの食育

 本町では、食育基本法に基づき、地域全体での食育の推進に取り組んでいます。

食育とは

「食べること」の大切さを伝えること

食育は、生きる上での基本であって、知育、徳育および体育の基礎となるべきものと位置づけられています。

様々な経験を通じて「食」に関する知識と選択する力を習得し、健全な食生活を実践することができる人を育てます。

 

方向性(本町の目指す姿)

人を育てる食育 地域を育てる食育
~食と農の大切さを知り、健康で豊かな食生活を実現する~

『能勢ごはん 食べてつくろう 元気なからだ』

『家庭・地域・学校で みんなで囲む 能勢の食卓』

『能勢でつくり 能勢で食べ 能勢を元気に』

 

のせ食育の日 毎月19日は「てっぺんまるごといただきます」

 国では、毎年6月を食育月間、また毎月19日を食育の日として定めており、食に関する知識と食を選択する力を習得し、健全な食生活を実践できるようにすることを目的としています。

 

みんなではぐくむ のせの食育

 毎年発行している『みんなではぐくむ のせの食育』で地域の食育の取り組みを詳しく紹介しています。

この記事に関するお問い合わせ先

福祉部健康づくり課健康管理担当
能勢町栗栖82番地の1(保健福祉センター)
電話:072-731-3201
ファックス:072-731-2151
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更新日:2024年04月01日