旧庁舎周辺整備基本計画を策定しました
この度、旧庁舎跡地を有効活用し、公共施設の再編、集約化、機能移転、加えて長寿命化を図ることによって、住民福祉の向上に資する周辺整備を行うため旧庁舎周辺整備基本計画を策定しました。
コンセプト
本町の既存・将来の施設を見通し、町の中心であるシビックゾーン(役場周辺の公共施設エリア)を町民・短期滞在者・移住希望者などが、交流し、集い、学ぶ「結びの場」として位置付けます。
施設整備の概要
旧庁舎跡地を「憩いの広場」とし、加えて中核施設として旧久佐々小学校体育館をリノベーションし生涯学習センター機能を移転した「生涯学習施設」を一体的に整備します。
概算事業費・スケジュール
旧庁舎解体撤去に係る概算事業費は、約250百万円を見込みます。
主な整備内容は、「生涯学習施設」及び「憩いの広場」となり、概算の整備費用は、約750百万円を見込みます。
また事業スケジュールは令和5年度から令和8年度までの4年間と想定しています。
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総務部理財課財政担当(本館1階)
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更新日:2023年04月13日