おかだ町長活動日記(2月28日)
28日には、府立豊中高等学校能勢分校の卒業式に町議会議長、PTA会長、能勢の高校を応援する会会長、ささゆり学園校長、豊能町2中学校の校長とともに来賓として出席いたしました。今年の卒業生は24名で、その内16名が女性でありました。
卒業証書の授与は総勢が24名なので、全員に渡されると思っていたのですが、やはり代表への授与でした。その後の卒業生に贈る言葉も、卒業生の言葉も女性がしてくれましたが、大変思い出深い話でこちらも涙が出そうになりました。特に卒業生に贈る言葉は1人で話してくれましたが、しっかりと表現できていて感動しました。
午後には大阪弁護士会の6名の弁護士さん方が取材に来てくださいました。
能勢町の特徴や町長に立候補した経緯やきっかけ、能勢町が抱えている課題、弁護士をどのように思っているか、能勢町で弁護士の知見が役立つことはあるか、大阪弁護士会と能勢町が連携していけることはあるかなど様々なインタビューを受けましたので、能勢の魅力をPRさせていただきました。インタビューとなるとなかなかうまく表現できていなくて、力不足を感じてしまいました。と同時に、もっともっと能勢町を全職員でPRしていかなければならないと改めて誓った所です。
その後、能勢町で創業され能勢町のために何かできないかと活動されている、株式会社ふるさと創生研究開発機構さんと無人航空機による協力支援に関する協定の調印をさせていただきました。町域の80%が山林である本町にあって、無人航空機いわゆるドローンを活用して火災時の火点や残火位置確認、行方不明者の捜索や水害対応などを効果的に行うことを目的に協定を締結させていただきました。災害の激甚化・頻発化が深刻な問題になっているなか、住民の皆さんの安心・安全のための大きな力になっていただけるものと確信しています。

大阪弁護士会の皆さま

株式会社ふるさと創生研究開発機構さんとの協定式
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更新日:2025年03月03日