令和8年6月 おかだ町長活動日記
令和8年6月29日
今日は95歳のお祝いで浦松さんを訪問させていただきました。
お元気で、とても95歳には見えないお姿に驚かされました。能勢に来られて30数年になるそうですが、「この豊かな自然こそが長寿の秘訣ではないでしょうか」と、能勢の魅力を大いに語ってくださいました。
健康寿命の延伸は本町にとって重要な課題です。
「のせ健サポート(のせけん)」や「いきいき百歳体操」はもちろん、「オレンジカフェ」などの取り組みについても、さらなる充実を図っていきたいと改めて感じました。
午後には、能勢物産センターから運営状況の報告を受けました。
今年の6月は、3日の台風をはじめ雨の日が多く、売り上げにもやや影響が出ているとのことですが、幸いにも野菜の生育への大きな影響はないようです。
7月からは火曜日も休まず営業し、皆様のお越しをお待ちしています。ぜひお気軽にお立ち寄りください。
令和8年6月28日
能勢人形浄瑠璃「鹿角座」公演2日目も、多くの皆様にご来場いただき、淨るりシアターは熱気に包まれました。
皆さんはご存じでしょうか。
淨るりシアターの正面玄関上には、その年の演目を描いた絵札が掲げられており、毎年、公演に合わせて掛け替えられています。また、両サイドには大入りを示すのぼりが掲げられ、出演者には大入り袋が配られました。
「満員御礼」は客席が定員いっぱいになったことを表す言葉ですが、「大入り」は多くのお客様で賑わい、公演が盛況であったことを表す、伝統芸能ならではの温かみのある表現です。今年も「大入り」の名にふさわしい公演となり、大変うれしく思っています。
また本日は、鹿角座創設以来、人形制作に携わっていただいている甘利洋一郎(あまり よういちろう)さんに、能勢町長表彰を贈呈いたしました。長年にわたり能勢人形浄瑠璃の発展に多大なご尽力をいただいていることに、心から感謝申し上げます。
現在、鹿角座で使用している人形の首(かしら)はすべて甘利さんの作品です。文楽の伝統を受け継ぎ、本間物(ほんまもの)にこだわり続ける鹿角座にとって、その存在は欠かすことのできない大切なものです。
これからも末永いご縁を大切にしながら、能勢人形浄瑠璃の伝統と文化をともに守り育てていただけますよう、よろしくお願いいたします。





令和8年6月27日
町制施行70周年、そして能勢人形浄瑠璃「鹿角座」旗揚げ20周年を記念する「能勢淨るり月間」も、いよいよ大詰めを迎えました。
当日は台風一過で、午前中は天候が少し心配されましたが、公演が始まる午後には天気も安定し、多くのお客様にご来場いただき、大入りの淨るりシアターとなりました。
お客様の中には、国立文楽劇場の研修生もお越しいただき、鹿角座のパフォーマンスの高さが広く認められていることを実感し、大変うれしく思いました。また、旗揚げ以来変わることのないチケット価格で公演を続けることができているのも、関係者の皆様のご尽力の賜物であり、心より感謝申し上げます。
歴史ある素浄瑠璃が盛んな本町で人形浄瑠璃が始まって31年、そして「能勢人形浄瑠璃 鹿角座」として旗揚げして20年を迎えました。この貴重な伝統芸能を、これからも地域の宝として大切に受け継いでいきたいと思います。
鹿角座の公演終了後は、能勢温泉で開催された自衛隊能勢協力会定期総会に出席し、激励のご挨拶をさせていただきました。
世界各地で戦争や紛争が続く中、私たちも決して無関心ではいられない時代を生きています。戦争を繰り返さないという平和主義の理念は、未来永劫にわたり大切にしていかなければならないものです。その中で、自衛隊が果たすべき役割やあり方についても、常に考え続けていくことが重要であると感じています。




令和8年6月25日
今日は、二地域居住の社会実証実験を行っている施設を視察しました。
二地域居住とは、都市部と地方など2つの地域に生活拠点を持ち、行き来しながら暮らすライフスタイルのことです。住民票をどちらに置くかは問わず、一つの場所に限定されない暮らし方で、それぞれの地域の魅力を生かした生活を送ることができます。
「いきなり地方へ移住するのはハードルが高い」と感じる方にとって、お試し移住や移住への第一歩となる可能性があり、関係人口から定住人口へとつながる自然な流れを生み出す取組として、今後の展開に注目しています。
夜には、町制施行70周年・鹿角座旗揚げ20周年を記念した「能勢淨るり月間」の締めくくりとなる、人形浄瑠璃鹿角座公演のリハーサルが行われましたので、激励に伺いました。
人間国宝である文楽座の人形遣いの師匠をはじめ、太夫やお囃子の師匠方から熱心なご指導をいただき、本番さながらの素晴らしい仕上がりとなっていました。
公演は今週末の27日・28日、午後0時45分から淨るりシアターで開催されます。皆様ぜひお越しいただき、鹿角座の熱演をお楽しみください。


令和8年6月24日
今年15周年を迎えられた「能勢けやきの里」を運営する農事組合法人能勢けやきの里の新代表が、就任のご挨拶にお越しくださいました。
先日の台風による道路損壊の影響で、国道477号沿いという立地もあり、来店者数はやや苦戦しているとのことですが、お得感のあるお米の販売をはじめ、地域の魅力ある農産物を取りそろえ、営業されています。ぜひお立ち寄りください。
また、野間稲地交差点において、「乗坂池までは通行可能」であることが分かる案内標識を設置していただくよう関係機関へ依頼したことも、ご報告させていただきました。
令和8年6月23日
能勢町は、植田油脂株式会社およびENEOS株式会社と「廃食油リサイクルに関する連携協定」を締結しました。官民連携による廃食油の有効活用を通じて、循環型社会の構築に向けた取組を推進してまいります。
具体的には、7月1日から家庭で排出される廃食油を回収し、新たな資源として有効活用する取組を開始します。
SDGsの取組を推進する本町において、この事業が単なるリサイクルにとどまらず、住民の皆様の環境意識のさらなる向上や、地域全体で資源循環について考えるきっかけとなることを期待しています。
利用方法などの詳細については、後日、町ホームページ等でご案内いたします。役場本館およびふれあいプラザに回収ボックスを設置しますので、皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
午後からは、能勢電鉄の新社長が就任のご挨拶にお越しくださいました。
妙見口駅、日生中央駅、山下駅など本町の最寄り駅として、今後の連携や様々なご協力についてお願いをさせていただきました。
令和8年6月22日
能勢町商工会の正副会長が交代の挨拶に来てくださいました。
今年から福井 利実会長、田和 秀樹副会長、岡田 耕平副会長の体制で能勢町の商工業界を盛り上げていかれるとともに、能勢町商工会も今年度、創立60周年を迎えられますので、今後のさまざまな取組に期待しています。
令和8年6月19日
6月定例会議最終日の本日は、昨日の予算常任委員会の結果を受けて、本会議で一般会計補正予算の採決が行われ、賛成多数により可決いただきました。
午後から池田土木事務所の方々が来られ、国道477号の道路損壊の復旧見通しについて報告いただきました。国・府の関係議員のお力添えもあり、既に崩落土砂等の撤去工事に取り掛かっており、6~7月で国の道路防災ドクター等の意見もいただきながら復旧方法を確定し、8月から本復旧工事に取り掛かり、年内の開通を目指すとの回答をいただきましたので、近隣住民の皆様におかれましては約半年間の猶予をいただきますようよろしくお願いします。
追伸ですが、野間稲地交差点以北で営業中の店舗の為、「国道477号は乗坂池まで通行可能です」といった看板を野間稲地の交差点に設置するよう要望も致しました。
令和8年6月18日
昨日の本会議で審査付託されました、一般会計補正予算の審査のため予算常任委員会が開催されました。105名の消防団員の退職報償金をはじめ、4月の人事異動に伴う人件費補正、大阪版認定農業者支援事業の採択に伴う補助、豊能郡環境施設組合への追加負担金など総額約8,200万円の補正予算を慎重審議いただき可決いただきました。明日の本会議で採決されます。
令和8年6月17日
本日から、6月定例会議における議案審議が始まりました。
はじめに繰越明許費繰越計算書の報告を行った後、消防団員等公務災害補償条例の一部改正、消防団の組織改正に伴う消防団員105名の退職報償金等に係る一般会計補正予算、自治功労者・固定資産評価審査委員・農業委員会委員に関する人事案件、さらに憩いの広場整備工事の請負契約の締結、国民健康保険診療所における物品購入、大阪府後期高齢者医療広域連合規約および大阪広域水道企業団規約の一部改正など、計24件の議案を上程いたしました。
そのうち、明日の予算常任委員会に付託された一般会計補正予算を除く案件については、いずれもご承認・ご可決をいただきました。
令和8年6月16日
一般質問2日目は、4名の議員から、男女共同参画の推進状況をはじめ、防災体制、骨髄バンクドナー支援助成制度、空き家対策などについてご質問をいただきました。
男女共同参画の推進に関する質問では、本町役場における女性正職員の割合は29.7%であり、課長級以上の管理職は4.2%、係長級は22.6%であることをお示ししました。
少子高齢化や人口減少が進む中、多様化する住民ニーズに的確に対応していくためには、性別にかかわらず、一人ひとりが能力を発揮できる職場環境づくりが重要であると考えています。今後も多様な人材が活躍できる組織づくりを進めるとともに、住民サービスのさらなる向上につなげてまいります。
令和8年6月15日
最近は朝晩と日中の寒暖差が大きくなっていますので、体調管理には十分お気をつけください。
さて、本日から6月定例会議が始まりました。
冒頭では、先日の台風により崩落した国道477号線の対応状況と、長年の懸案事項であったダイオキシン対策事業の最終処分が完了したことについて報告いたしました。
その後、通告のあった9名のうち5名の議員から、害虫による樹木の倒木リスクや獣害対策、企業誘致の進捗状況などについて一般質問をお受けしました。
議員の皆さんとの活発な議論を通じて課題や方向性を共有し、より良いまちづくりにつなげていきたいと考えています。
令和8年6月12日
本日は、第44回能勢郷土史研究会総会にお招きいただき、激励のご挨拶をさせていただきました。
皆様には日頃から、能勢の歴史や文化の調査・研究、保存・継承に熱心に取り組んでいただいており、本町の貴重な財産を次世代へつなぐ重要な役割を担っていただいています。
多くの団体で担い手不足が課題となる中、能勢郷土史研究会の会員数は昨年の91名から100名へと増加し、そのうち約20名は町外から参加されているとのことです。これも歴代会長をはじめ、役員・会員の皆様の長年にわたるご尽力の賜物であると深く敬意を表します。
総会では役員改選が行われ、前会長のこれまでのご尽力に感謝申し上げるとともに、新会長を中心とした今後ますますのご発展をご期待申し上げます。
本町の魅力をPRするためには、まず私たち自身がその歴史や文化を知ることが大切です。今後とも能勢の魅力発信にお力添えをいただきますよう、よろしくお願いいたします。
令和8年6月11日
本日は、豊能交通安全協会の皆様が会長交代のご挨拶にお越しくださいました。
春・秋の全国交通安全運動をはじめ、交通安全教室や交通安全広報活動、特に交通弱者の見守りなど、地域の安全・安心のために日々献身的にご尽力いただいています。心より感謝申し上げます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
午後からは、箕面市歯科医師会の皆様が事業提案と要望のためにお越しくださいました。
幼児・児童への健康教育、特に歯科教育や食育の推進の必要性、また在宅高齢者向け歯科健診事業の重要性など、さまざまな貴重なご提案をいただきました。
「健康はお口から」と言われるように、口腔の健康は全身の健康にも深く関わっています。本町では、箕面市歯科医師会のご協力のもと、特定健診とあわせて成人歯科健診を年6回実施しています。
お口のことで気になる症状やお悩みがある方は、ぜひ一度受診をご検討ください。
令和8年6月8日
本日は、兵庫県丹波篠山市を拠点に、地域振興や伝統文化を生かした観光活性化に取り組まれている一般社団法人Satoyakubaさんと、能勢日本料理「新」さんがお越しくださいました。
食を通じた地域活性化や地域資源の魅力発信について意見交換を行い、それぞれの取組みや今後の可能性について情報共有をさせていただきました。地域の特色を生かしたまちづくりを進める上で、大変有意義な機会となりました。
午後からは、田尻地区区長の皆様にお越しいただき、旧田尻小学校跡地に整備を予定している防災コミュニティ施設について、事業の進捗状況や今後のスケジュールなどを説明し、情報共有を行いました。
今後も地域の皆様と丁寧に対話を重ねながら、安心して暮らせる地域づくりと、地域資源を生かした活力あるまちづくりに取り組んでまいります。
令和8年6月7日
今年も能勢の淨るり月間が始まりました。
本日は、町制施行70周年・鹿角座旗揚げ20周年記念事業の第一弾として「能勢の素浄瑠璃」が開催されました。「傾城阿波の鳴門~巡礼歌の段~」「絵本太功記~尼が崎の段~」をはじめ、6人の太夫による熱のこもった語りが披露されました。
当日は町内外から200名を超える皆様にご来場いただき、会場には大きな掛け声も響くなど、大変な盛況となりました。
今回は町制施行70周年の節目にあたり、語りに合わせた人形展示や、雪の情景を表現する紙吹雪の演出など、随所に工夫が凝らされており、来場者の皆様を魅了していました。能勢に受け継がれてきた浄瑠璃文化の奥深さと魅力を改めて感じる機会となりました。
今月27日、28日には、こども浄瑠璃も出演する能勢人形浄瑠璃鹿角座公演が開催されます。ぜひ浄るりシアターへお越しいただき、能勢が誇る伝統文化に触れていただければ幸いです。


令和8年6月6日
さわやかな初夏の陽気の中、能勢ささゆり学園運動会が開催され、激励に伺いました。
当日は多くの保護者の皆様が応援に駆けつけられ、児童たちの懸命な姿に大きな声援が送られていました。カメラやビデオを手に熱心に撮影される様子からも、会場は活気と笑顔に包まれていました。
その後、国道477号の道路損壊箇所について説明を受けるため、現地を視察いたしました。国道477号は池田土木事務所の所管となりますが、損壊当日に周辺の草刈りを実施していただいたことで、被害状況を迅速かつ的確に確認することができました。
今後は地盤調査などを実施した上で復旧工法を決定し、工期等についても改めて示される予定とのことですが、復旧には相当の期間を要する見込みです。
地域の皆様にはご不便とご迷惑をお掛けいたしますが、一日も早い復旧に向けて関係機関と連携してまいりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。

令和8年6月5日
午後8時から能勢町区長会が開催されました。
区長会では、各種事業の進捗状況や今後の予定、地域課題への対応に加え、住民の皆様への周知をお願いしたい事項について説明させていただきました。
具体的には、10月25日に淨るりシアターで開催する町制施行70周年記念式典や、7月9日に開催するいきいき百歳体操交流大会についてご案内するとともに、農作物獣害対策事業補助金について、1受益者単位で補助を受けられるよう制度を見直したことなどをお伝えいたしました。
区長の皆様には、日頃から地域と行政をつなぐ重要な役割を担っていただいております。今後とも連携を深めながら、住みよいまちづくりを進めてまいります。
令和8年6月4日
第3回若鹿会実行委員会の代表が、5月23日に旧歌垣小学校グラウンドで開催されたイベントの報告に来庁してくださいました。
本イベントは、本町の貴重な地域資源である「酒」「食」「人」を通じた交流の場として、町の魅力発信や地域経済の活性化を目的に2024年から開催されているもので、今年で第3回を迎えました。
当日は関係者や出店者を含め約400名が来場され、大変な賑わいを見せたとのことです。一方で、来場者の交通対策や休憩スペースの確保、商品の売り切れへの対応など、今後に向けた課題も共有していただきました。
地域の皆様による自主的な取組でありながら、本町の魅力発信や交流人口の創出に大きく貢献していただいていることに、心から感謝申し上げます。今回の成果と課題を次回へとつなげていただき、さらに魅力あるイベントとして発展していくことを期待するとともに、今後も継続して開催していただけるようお願いさせていただきました。

令和8年6月2日
6月定例会議に向けて議会運営委員会が開催され、日程が下記の通り決定されました。
今回の提出議案は、報告1件、条例1件、補正予算1件、人事17件、契約2件、その他2件です。
ぜひ傍聴にお越しください。

令和8年6月1日
本日「自宅の裏山で今年最初のササユリが開花しているのを発見しました」というお便りをいただきました。
町内ではシカやイノシシによる食害の影響もあり、近年はササユリを目にする機会が少なくなっていますが、町の花であるササユリを、これからもより多くの場所で見られる環境を守っていきたいと思います。
さて、今日は早朝から能勢物産センターを訪問しました。
季節の移り変わりとともに野菜の種類や出荷量も増え、売り場は大変活気にあふれていました。例年、露地野菜の収穫が本格化する7月が一年で最も出荷量の多い時期ですが、今年は4月・5月ともに天候に恵まれ、順調な滑り出しとなっているとのことで、大変うれしく感じました。
特にキャベツは、ずっしりとした重みのあるものほど葉がしっかり巻き、身が詰まっている証拠です。ぜひ一度手に取って、その違いを確かめてみてください。
午前10時からは、移住等コーディネーターの委嘱式を行いました。
このたび委嘱した大森泰子(おおもり やすこ)さんには、空き家の利活用や移住・定住の促進、住宅に関する相談など、さまざまな課題の解決に向けて町内を駆け回っていただきます。役場の移住相談窓口である総務課や、空き家・危険家屋相談窓口である都市整備課とも連携しながら取り組みを進めてまいりますので、町内でお見かけの際にはぜひお声掛けください。
その後は、能勢町商工会青年部の総会懇親会に出席させていただきました。
商工会青年部は、「てっぺんフェスティバル」で多くの皆さんに感動を届けた花火を企画・実現した中心メンバーの皆さんです。今年は町制施行70周年という節目の年でもあります。青年部の皆さんが、また新たなアイデアと行動力で能勢町を盛り上げてくれることを大いに期待しており、今から楽しみにしています。



- この記事に関するお問い合わせ先
-
総務部総務課秘書人事担当(本館1階)
電話:072-734-0152
ファックス:072-734-2064
メールフォームでのお問い合わせ
更新日:2026年06月30日








