森林環境学習標識
目的
町内外の方に能勢町内の森林に親しんでいただき、豊かな生態系を誇る森林をフィールドとした森林体験や森林環境学習の場として活用するため、能勢町の森林の特性や生物多様性の宝庫である地黄湿地、能勢町が発祥である銀寄栗の歴史等を掲載した森林学習標識を設置しました。
能勢町の里山資源
能勢町には、くり林を中心とした「能勢らしい」里山風景が保全されています。栗栽培やほだき採取等、「生業」を通じた管理によって「生きた里山」が維持され、大都市近郊にも関わらず国内でもトップクラスの豊かな生態系を誇ります。
また、里山資源を日常から使っていた先人の知恵が今なお残る地域です。
この「里山資源」と「先人の知恵」を踏まえた「時代に合った」里山の活かし方により、活力ある能勢を目指しませんか。
「能勢の里山活力創造戦略」本編 (PDFファイル: 11.7MB)
「能勢の里山活力創造戦略」概要 (PDFファイル: 2.3MB)
生きものマップ・リーフレット・表 (PDFファイル: 4.2MB)
生きものマップ・リーフレット・裏 (PDFファイル: 1.9MB)
設置場所
歌垣山山頂
地黄湿地入口
旧野外活動センター森林内
銀寄栗母樹園
- この記事に関するお問い合わせ先
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まちづくり推進部みどり環境課みどり振興担当(西館2階)
電話:072-734-3976
ファックス:072-734-1545
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更新日:2023年04月27日